ご葬儀の準備について
よくあるご質問
-
お盆の期間も、事前相談をお願いできますか?
お盆期間中も24時間、深夜・早朝でも対応いたします。お電話やメールでのご相談、ご家族様と専門相談員がいっしょに資料やお見積りを見ながらご説明する対面でのご相談、どちらも受け付けております。対面でのご相談は、ご指定の場所、お時間にお伺いいたします。ご葬儀について分からないこと、確認したいことがございましたら、いつでもご相談ください。
-
看病で自宅にいない時間が多いので、資料と見積りを病院で受け取ることはできないでしょうか?
病院など、ご指定いただいた場所と時間に、資料とお見積りをお持ちいたします。その場でご相談にもお応えいたしますので、「万が一」の時までお時間がない場合は、お申し出ください。24時間、土日祝日も対応しております。
-
コンビニ決済で葬儀代金を払えますか?
コンビニ決済には対応しておりません。「銀行で葬儀の費用を振り込む時間がない」というご家族様には、クレジットカードでの決済をお勧めいたします。
コンビニ決済は一般的に、手数料が発生したり、上限金額が設定されているため、クレジットカードでの決済のほうが便利です。
クレジットカードでの決済であれば、ご家族様から信販会社にお申込みいただくことで、ご葬儀の費用を分割してお支払いいただくこともできます。
ご葬儀の費用をクレジットカードで決済いただく期限は、メールでお送りした請求書を受信されてから10日以内となります。
-
シンプルなお葬式を希望しています。費用はどのくらいになりますか?
お通夜も告別式も行わない、火葬だけでお別れをする火葬式は156,340円から、参列者様が10名様でお料理も会葬返礼品も用意されない家族葬は354,300円からになります。
この他に使用される火葬場やご事情に応じた施設利用料が必要です。ご葬儀の費用は、宗教や参列者様の人数、「お料理は用意したい」「故人の好きなお花で見送りたい」といった、ご家族様のご要望によって変動します。ご家族様のお話を伺った上で、詳しいお見積りをお作りいたしますので、無料の事前相談をご利用ください。
-
年末年始でも、資料を送ってもらえますか?
年末年始も最短当日からお届けいたします。お急ぎの方はお電話にてお申し付けください。(TEL:0120-78-2195)
お見積りは、専門の相談員がご要望をお伺いしながら作成し、資料と共にお送りいたします。
メールでお送りする場合は、ご相談後30分でご覧いただけます。 -
自宅でもお葬式はできますか?
祭壇やお柩を置いたり、ご僧侶や参列者が座るスペースと、出棺できるだけの廊下や玄関の広さがあれば可能です。
条件によっては、一軒家だけでなく、マンションでもご葬儀を行うことができますので、ご相談ください。エンディングプランナーがご自宅へお伺いし、ご葬儀ができる間取りかどうか、確認させていただきます。
自宅葬は、故人様との思い出が詰まった場所で、時間を気にすることなく、ゆっくりとお別れしたいとお考えの方にお勧めいたします。
なお、ご自宅でご葬儀を行う際は、霊柩車や参列者が訪れるため、ご近所へご配慮いただく必要があります。
-
事前に葬儀について考えておきたいので、資料や見積りだけもらうことはできますか?
もちろん可能です。お申し込みの方法は二つあります。
メールであれば、お考えに合わせて項目を選ぶだけで、簡単にお申し込みいただけます。
ご希望の方はこちらからお申し込みください。お電話なら、専門相談員が細かなご要望までお伺いできるので、よりお考えに合った資料やお見積りをお送りすることができます。
もっともお考えに合った葬儀社を探すには、葬儀社ごとの資料やお見積りを比較することが大切です。複数の葬儀社から資料をお取り寄せください。
-
1日葬なのに、葬儀会場の使用料が2日分かかるのはなぜですか?
ご葬儀は1日だけですが、準備にもう1日必要なため、葬儀会場の使用料が2日分かかります。
告別式は午前に行われるので、式の前日に祭壇などの設営をしなければ、開式に間に合わないからです。
葬儀会場によっては、1日分の使用料に設定されているところもあります。
-
身寄りがなく、自分のお葬式の喪主を頼める人がいないのですが、お葬式をお願いすることはできますか?
もちろん可能です。ご家族様やご親族以外の方に、お葬式を依頼する方法として、「死後事務委任契約」という制度があります。
この契約を結ぶことで、ご葬儀や納骨、役所関係のお手続きから財産の贈与まで、生前に決められた内容どおりに行われます。
契約の方法についてはもちろん、ご葬儀やご葬儀後のお手続きまで、私たちがトータルでサポートいたします。 -
病院ごとにお願いする葬儀社は決まっているのですか?
決まっていません。病院が提携している葬儀社もありますが、自由に選ぶことができます。事前に葬儀社を決められている場合は、病院提携の葬儀社に「もう決めてあります」とお伝えください。霊安室からご自宅やご安置施設まで、病院と提携している葬儀社に搬送してもらった後でも、葬儀社を替えることができます。
費用もサービス内容にも納得した葬儀社を選ぶためにも、事前に複数の葬儀社へご相談いただき、信頼できる1社を決めましょう。 -
会葬者の人数が分からないのですが、見積りをお願いできますか?
実際のご葬儀は、当日になってみるまでご会葬者の人数は分からないものです。あくまでもお見積りなので、ご親族、お仕事関係の方、ご近所の方など、故人様がお付き合いされていたご関係ごとにお考えいただき、おおよその人数をお伝えください。人数が増えた場合を想定したお見積りを複数パターンご用意いたします。お見積りは無料ですので、ご会葬者の人数に変更があった場合は、何度でもお気軽にお問い合わせください。
-
同居している身内に分からないよう、資料を受け取る方法はありますか?
郵送をご希望の場合は、葬儀社の封筒だと分からないデザインのものでお送りいたします。手渡しをご希望の場合は、ご指定のお時間、場所までお伺いいたします。メールでの送信も承りますので、お申し出ください。
-
1都3県以外でも、お葬式をお願いできますか?
できます。これまでも、茨城県、栃木県、静岡県、群馬県でもご葬儀をお手伝いしております。葬儀会場でのご葬儀をお考えの場合は、場所や規模などのご要望をお伝えください。ご要望に合った斎場をご提案いたします。
-
見積りをメールで送ってもらうことはできますか?
もちろん可能です。ご家族様のご要望に合ったお見積りを12時間以内にお送りいたします。お急ぎの場合は、お電話でお問い合せ下さい。最短5分でお答えいたします。
-
見積りより費用がかかることはありますか?
ご葬儀当日の会葬者人数が、お見積りの会葬者人数と同じか下回る場合は、お見積りより費用がかかることはありません。上回った場合だけ、料理、会葬返礼品、礼状・清め塩、お飲み物の費用を人数分追加いたします。
-
対面での事前相談は、夜何時までお願いできますか?
24時間受け付けておりますので、深夜・早朝でも対応いたします。ご希望の時間に、ご希望の場所へ専門相談員が伺いますので、お申し出ください。
-
葬儀費用を少しでも抑える方法を教えてください。
ご葬儀をご自宅で執り行われることで、式場の使用料を抑えることができます。式場でのご葬儀をご希望の場合は、民営の式場よりも使用料が安価な公営の式場をご案内いたします。
-
クレジットカードで支払うことはできますか?
はい、可能です。ご利用いただけるクレジットカードは以下の5社になります。
-
事前相談を利用できるのは1回だけですか?
何回でもご利用いただけます。「事前相談を利用した後に、新しく分からないことが出てきた」「相談してから時間が経ったので、状況が変った」といったお客様は、2度、3度とご利用されています。
-
事前相談はいつお願いするのがいいのでしょうか?
「もしも」の時の前であれば、いつでもかまいません。ただし、「もしも」の時までの時間が短ければ短いほど、ご相談後にお考えいただく十分な時間が取れない場合があります。思い立たれたときに、申し込まれることをお勧めします。
-
事前相談や葬儀社をあらかじめ決めておくことは、不謹慎ではありませんか?
ご家族様が思い残すことなく、大切な方とのお別れの時を迎えられるために、最期のお時間を大切にお過ごしいただきたいと考えています。そのために、私たちは事前相談でご葬儀の疑問や不安を解消され、信頼して依頼できる葬儀社を決められることをお勧めいたします。葬儀社まで決めておけば、お別れの時までご葬儀について考えることなく、大切な方へしてあげたいことに専念できるからです。
-
事前相談は対面と電話がありますが、違いはありますか?
違いはございません。ご利用される方のお考えによってお選びいただいております。「直接会って会社や担当者を判断してからお葬式をお願いしたい」「一緒に資料を見ながら話を聞きたい」という方は、対面での事前相談を選ばれています。対面をご希望の場合は、ご指定いただいた時間、場所へお伺いいたします。お電話での相談は、24時間専門の相談員が対応いたします。
-
事前相談とは何ですか?
「もしも」の時に備え、ご葬儀に関する疑問や不安を生前に解消していただくためのご相談です。私たちにご葬儀をご依頼いただいたお客様の72%が、事前相談をご利用されています。
事前相談をされたご家族からは、以下のお声をいただいております。- 「葬儀は決して安くはないので、事前に費用が分かって心づもりができた」
- 「事前相談をしたことで、不安や悩みが解消され看病に専念することができた」
- 「危篤を知ったときは辛かったが、大切な人の最後に慌てず、納得のいく葬儀ができた」
電話相談、ご指定の場所・時間にお伺いする出張相談、どちらも24時間365日いつでもご利用いただけます。
-
見積りで想定していた人数より、実際の会葬者が少なかった場合、費用はどうなりますか?
お料理はご葬儀の前日までにご連絡いただければ、費用から差し引かせていただきます。通夜料理は5名様、10名様と5名様分ごと、告別式料理は1名様分からの差し引きとなります。返礼品や礼状は、想定されていた人数分をご用意いたしますが、費用がかかるのは参列者様にお渡しされた分だけとなります。
-
生前の相談には費用がかかりますか?
無料で承っております。「お葬式の費用がどのくらいかかるのか分らない」「お墓がない場合はどうすればいいのか」「葬儀社を選ぶ基準を教えてほしい」といった理由から、私たちがご葬儀をお手伝いしたご家族のうち、7割のご家族がご利用されています。
-
心づけはどうすればいいですか?
むすびすは一切いただきません。お客様のご負担になるからです。従来からの慣習として、ご葬儀に関わる業者への心づけを用意するよう助言する葬儀社もありますが、心づけの有無によってご家族への対応が変わることはありません。
-
費用はいつ支払えばいいのですか?
むすびすのプラン料金をお支払いいただく方法は2つあります。銀行振り込みの場合は、郵送された請求書がお手元に届いてから1週間以内にお振込みいただくことになります。
クレジットカード決済の場合は、メールでお送りした請求書を受信されてから10日以内にお振込みいただくことになります。
お布施は、むすびすがご紹介したご僧侶の場合、お通夜のときにお渡しいただきます。
式場の使用料や飲料代などは、式場や依頼した会社によって異なりますが、原則ご利用された当日にお支払いただきます。
お支払いのタイミングはすべてエンディングプランナーが事前にご案内をいたしますので、ご安心ください。
-
基本セットに含まれていないものは何ですか?
基本セットには、ご家族様ごとのご事情やご要望によって異なる、宗教費用、お料理や返礼品などのおもてなし費用、安置所や斎場・火葬場などの施設使用料、お布施などの費用は含まれておりません。
-
基本セットの内訳を教えてください。
ご葬儀基本セットには、
祭壇、お骨壺、ご遺影写真、お棺・お棺用布団、防水シーツ、ドライアイス2回分、寝台車による30kmまでの搬送、ご自宅用祭壇、運営スタッフ2名×2日が含まれております。火葬基本セットには、
お骨壺・お棺・お棺用布団、防水シーツ、ドライアイス1回分、寝台車による10kmまでの搬送、運営スタッフ1名が含まれております。宗教費用や施設利用料、通夜・告別式のお料理、返礼品、礼状、お布施など、ご家族様のご希望やご事情によって金額が異なる費用は、基本セットには含まれておりません。
-
遺影写真はどのようなものを用意すればよいですか?
ピントが合っていて、胸より上がはっきり写っているお写真が適しています。デジタルデータでも、現像したお写真でも対応が可能です。
-
式場の使用料はどれくらいかかるものなのですか?
民間の式場や公営斎場などがあり、それぞれ各式場ごとに使用料金が異なります。
また、金額の差も式場により大きく異なりますので、むすびすでは式場使用料とお布施は、ご葬儀に必要なものをセットにしたパックプランには含まず、無駄を省き、お客様に公平になるよう配慮しております。 -
お葬式の平均費用はいくらですか?
全国平均は195.7万円です。この金額は財団法人日本消費者協会が2017年に行った「第11回葬儀についてのアンケート調査」によるものです。このうち、関東エリアは238万円でした。
むすびすでは、火葬基本セットを18.6万円、ご葬儀基本セットを45.4万円でご案内しています。
詳しくはこちらよりお問い合わせください。 -
葬儀社を選ぶときに、大切なことは何ですか?
葬儀社を選ぶには、最初から1社に絞るのではなく、4社ほどに見積り付きの資料を請求し、信頼して依頼できる葬儀社かどうか判断されたほうがよろしいでしょう。ご葬儀を希望される地域、予算、宗教など式のスタイルを明確に伝えられると、比較しやすくなります。各葬儀社の見積りや資料をご覧になって不明なことがありましたら、お電話か対面で説明させていただく事前相談のご利用をお勧めいたします。
-
葬儀の知識がなく不安です。お葬式の準備はどうすればよいですか?
まずは、ご葬儀のおおよその規模(訃報を知らせるところ、ご葬儀に来てもらう人数)と、どこでご葬儀を行うかをお考えいただいたほうがよろしいでしょう。その際、喪主様や中心となる方をお決めいただくと、ご葬儀の準備もスムーズに進みます。
いざという時慌てないためにも、下記のものをあらかじめご用意しておくことをお勧めいたします。- 訃報連絡をする方の住所・氏名・連絡先リストを用意
- ご安置場所の決定(自宅もしくはご安置施設)
- 宗教や菩提寺の有無(宗派・宗教名、宗教者様の連絡先の確認)
- 遺影写真(ネガではないもの)
- 着替え用のお着物(お気に入りの服など)
- 愛用品(お棺の中に入れてあげたいもの)
-
お医者様から危篤を告げられました。何をすればいいですか?
まずは、ご親族の皆様や親しい方へ危篤の連絡をしてください。
ご家族様にとって大変辛いことではございますが、大切な方を見送られるご葬儀についてもお考えください。
ご葬儀を行われる上で、費用をお考えいただくことはとても大切なことです。それとともに、私たちは大切な方とお別れするまでの時間をどのように過ごされたいか、どのようにお見送りされたいのか、お考えいただくことをお勧めいたします。
読み取ると、
すぐにダイヤル
できます
弔事のお役立ちコンテンツ
万が一の時のために、知っておきたいお葬式のこと。