千葉県千葉市の斎場・葬儀場は6カ所あり、火葬場は緑区にある「千葉市斎場」がよく使用されています。
多くの市民の方は、千葉市民の方が優先的に、また他市民に比べて安価に利用できる公営の「千葉市斎場」を利用されています。
「千葉市斎場」は斎場・火葬場が併設されているため、葬儀における移動の負担も軽減することができます。
また、「常光閣」は、火葬場併設ではありませんが、宗派を問わず家族葬から大型葬まで対応することができ、全館バリアフリーでご高齢の参列者でも安心してご利用いただける斎場・葬儀場です。
千葉市内の斎場・葬儀場
千葉市には公営と民営の斎場・葬儀場が全部で6ヵ所あります。
公営とは、千葉県や千葉市が運営する斎場・葬儀場で、故人やその家族が自治体が定めた規定に該当する住民であれば、使用料は安くなります。
自治体の住民でない場合は利用できないか、費用が高くなります(住民料金適用の規定は斎場・葬儀場によって異なります)。
一方で、民営の斎場・葬儀場は、寺院や民間企業が運営するもので、誰でも利用できますが、公営の施設に比べて利用料は高く設定されていますることがほとんどです。
千葉県千葉市の火葬場
火葬場と斎場・葬儀場を同じものだと認識されている方がいらっしゃいますが、それぞれ異なる施設です。
斎場は、葬儀場やセレモニーホールとも呼ばれる施設で、お通夜や告別式を行う場所です。
一方の火葬場は、焼き場とも呼ばれ、故人を火葬して、お骨を骨壺に納める場所です。
千葉市には、「千葉市斎場」があります。
「千葉市斎場」は、公営の斎場・葬儀場と火葬場が併設された施設で、千葉市にお住まいの方は市外の方よりも安価に利用できるため、多くの方に選ばれています。
火葬をする上でかかる費用は、火葬料はもちろんですが、霊柩車を使用すればその料金もかかってきます。
霊柩車の料金は使用する式場や距離などで変動します。
また火葬料と霊柩車の料金は、一般的に葬儀プランなどに含まれていません。
参列者が多い場合はマイクロバスなども必要になるためマイクロバスの手配も考える必要があります。