川口 貴菜

エンディングプランナー

川口 貴菜

かわぐち きな

  • 出身地 / 大阪

  • 出身校 / 龍谷大学

  • 家族 / 父・母・弟

  • 資格 / TOEIC850、英検準1級

  • 趣味 / バドミントン、お菓子作り

  • 特技 / 開式前のナレーション

  • 好きな本 / 空くんの手紙

  • 好きな曲 / 雨の街路に夜光蟲

  • 好きな映画 / The Terminal

  • 葬儀業界を志した理由は?

    就職活動前、ゼミの教授と話をしている時に「葬儀業界はなくならないと思うよ」という一言から興味を持つようになりました。就職活動が始まり、「2022年度 新卒 葬儀」とインターネットで調べてみたところ、一番初めに出てきたのがむすびすでした。オンラインでの企業説明会に参加した際に、ご葬儀の施行事例を紹介していただき、その内容とお客様への寄り添い方や、ご葬儀への理念に感銘を受け、入社を決めました。

  • 実際に葬儀を経験して
    感じたことは?

    入社前は、「ご葬儀=悲しいもの」と思っていました。しかし、ディレクターとして、笑顔で送り出すご葬儀やパーティーのようなご葬儀など「悲しい」だけではない様々な形のご葬儀をお手伝いしてきました。「ご葬儀=悲しいもの」という考えではなく、ご葬儀を明るくとらえ、前向きな時間として過ごされているご家族をお手伝いさせていただくことで、100人いれば100通りのお葬式という考え方を体感しています。これからもお客様の未来のためにご葬儀のお手伝いをさせていただきたいと思います。

  • 仕事で心がけていることや、
    こだわりは?

    とにかくお客様に寄り添うことを大切にしています。ただ表面上のお話を聞くということではなく、そのお客様が求めていることを雰囲気から読み取り、それに適したご案内やお声がけをするように心がけています。また、ご葬儀が終わった後のご家族がどのように生きていくのかを想像し、そこに向かって歩き出せるようにお手伝いをするようにしています。

  • 将来の目標は?

    むすびすのようなご葬儀をする葬儀社が社会に溢れて、100人いれば100通りのお葬式が「普通」になり、ご葬儀にもいろいろな形があるということを当たり前のこととして、故人様をお見送りいただけるような社会を創ることです。