町屋斎場の施設料金
葬祭給付金 荒川区
5〜7
万円
申請が可能です
葬儀費用の補助としてもらえる給付金
国民健康保険(または後期高齢者医療保険)・社会保険の加入者が亡くなられたとき、その葬儀を行った方(喪主)に葬祭費が支給されます。会社員など、健康保険(協会けんぽ)に加入していた場合は、埋葬料・埋葬費・家族埋葬料のいずれかが支給されます。
詳しくはこちら
町屋斎場料金について
式場料金
式場名 | 区民料金 | 区民外料金 |
---|---|---|
雪の間 40名 |
242,000 円
|
286,000 円
|
火葬場
等級 | 料金(非課税) |
---|---|
特別殯館 |
160,000 円
|
特別室 |
123,000 円
|
最上等 |
90,000 円
|
休憩室
部屋名 | 料金(税込み) |
---|---|
鶴の間 62名 |
74,800 円
|
星の間 48名 |
40,700 円
|
月の間 36名 |
34,100 円
|
梅の間 16名 |
19,800 円
|
椅子席 24名 |
660 円
|
安置施設
冷蔵保管 | 一般保管 |
---|---|
9,900 円
|
4,400 円
|
町屋斎場施設について
式場
町屋斎場は「コ」の字型の構造をしており、1階には斎場の両サイドに5式場ずつ、合計10式場が配置されています。これは東京都内でも最大規模の斎場です。
式場1
1式場あたりの着席可能人数は40名ですが、焼香時の移動を考慮すると35名程度が適正とされています。式場内には、故人の思い出の写真や趣味の品を展示できる「思い出コーナー」や、故人の人生を振り返る映像を映し出せるプロジェクターを設置することができます。
式場2
式場の外にあるロビーは広く、受付をスムーズに行える十分なスペースが確保されているため、最大150名までの参列に対応できます。町屋斎場は直葬や家族葬はもちろん、一般葬から大型葬まで対応可能なため、多くの方に選ばれています。ただし、クロークや更衣室の設備はないため、必要な場合は親族控室を代用することになります。また、町屋斎場では基本的にロビーに私物を置くことはできませんが、地元の方の利用が多いことから、町内会の旗は設置可能です。
町屋斎場 式場 受付
式場の2階には式場控室があり、通夜振る舞いや火葬中の精進落としを行うことができます。※火葬中に控室を使用する場合は、別途費用が発生します。また、通夜後には最大7名まで控室で仮泊(仮眠)が可能です。お通夜当日の18時までに斎場係員へ要望すれば、貸布団の手配を依頼できます。なお、宿泊の場合であっても、防災上の理由から21時以降は式場内で線香やろうそくを灯すことはできません。また、防犯上、正門および裏門は0時から6時まで閉鎖されます。
休憩室
3階の休憩室には5種類の部屋があります。最も収容人数が多い**「鶴の間」は2室あり、最大62名まで着席可能です。次に、「星の間」は9室あり、それぞれ48名まで着席可能です。また、「月の間」は40名用と36名用が1室ずつ**、「梅の間」は16名用が2室あります。
このほか、24名まで着席できる椅子席も用意されています。
火葬のみ町屋斎場を利用する場合、火葬中は仕出し料理などの食事が提供されません。
そのため、火葬中は売店の飲み物やお菓子を購入し、休憩室でお待ちください。
お清め所 全景
2階の控室「雪の間」は、葬儀を行うご家族や参列者が休憩するための部屋です。また、お通夜後の料理(お清め)や告別式後の料理(精進落とし)をいただく場所としても利用されます。42名まで着席可能な部屋が10室あり、それぞれ畳の席と椅子席の両方が備えられています。どちらも自由に利用できるため、小さなお子様がいる場合は畳の席が便利です。
安置施設
町屋斎場には、葬儀の日まで故人をお預かりする安置施設があります。
この安置施設は、最大26名までのご遺体を安置可能で、下記の料金がかかります。
また、故人との面会も可能ですが、面会時間は以下の通り決められています。
8:30~10:00
16:00~19:00
面会には事前に葬儀社からの連絡が必要となります。
町屋斎場でのご葬儀動画
お葬式のむすびすが手掛けた町屋斎場でのご葬儀を、約1分のスライド動画にまとめました。