横浜市南部斎場の施設と料金
葬祭給付金 横浜市金沢区
5〜7
万円
申請が可能です
葬儀費用の補助としてもらえる給付金
国民健康保険(または後期高齢者医療保険)・社会保険の加入者が亡くなられたとき、その葬儀を行った方(喪主)に葬祭費が支給されます。会社員など、健康保険(協会けんぽ)に加入していた場合は、埋葬料・埋葬費・家族埋葬料のいずれかが支給されます。
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横浜市南部斎場料金について
横浜市南部斎場では6名まで宿泊することが可能ですが、宿泊設備はないため、布団の手配やシャンプーなどは持ち込みで準備が必要です。
また閉場時間が21時30分のためそれ以降は外出が出来なくなっています。
市民料金の適用条件
横浜市民として待遇を受けられるのは、故人が亡くなった時点で住民票の住所が横浜市であることが必要です。横浜市民は、火葬のみなら7日前から、火葬場と式場を利用する場合は6日前から予約できます。横浜市民以外は火葬は3日前から、式場利用は2日前からしか予約できないので、横浜市民が優先的に利用できる施設になっています。
式場料金
式場名 | 市民料金 | 市民外料金 |
---|---|---|
1階ホール 48名 |
50,000 円
|
75,000 円
|
2階ホール 67名 |
50,000 円
|
75,000 円
|
火葬料金
区分 | 市民料金 | 市民外料金 |
---|---|---|
10歳以上 |
12,000 円
|
50,000 円
|
10歳未満 |
8,000 円
|
34,000 円
|
死胎児 |
2,400 円
|
10,000 円
|
人体の一部 |
2,400 円
|
10,000 円
|
休憩室料金
火葬中、火葬を待つ場所が休憩室で、式場を利用した際にも火葬中食事をするのであれば借りる必要があります。
この休憩室は7部屋あり、全てが40部屋ですが、ご希望の場合、仕切りをつけて20人用にすることもできます。(一部の時間帯に限ります。)20人用で使用したい場合は事前に申請が必要です。
休憩室の利用の料金も横浜市民の方は安価で利用することが出来ます。
種類 | 市民料金 | 市民外料金 |
---|---|---|
40人用 |
5,000 円
|
7,500 円
|
20人用 |
2,500 円
|
3,750 円
|
安置施設
横浜市南部斎場には安置施設がありません。ご自宅に安置する場合も多くありますが、ご事情などでご自宅に安置できない場合は安置施設を借りて安置をすることが出来ます。ここで紹介している安置施設は全て面会ができる施設です。
安置料金は安置日数などによって異なります。
住所 | 費用 | 面会 | 斎場までの距離 | |
---|---|---|---|---|
吉澤企画(ステーション磯子) | 神奈川県横浜市磯子区栗木1-29-13 | 5,500円~ | 10:00~16:00 ※別途、3,300円/時がかかります |
4.4km |
横礼自動車株式会社 | 神奈川県横浜市金沢区富岡東1-19-16 | 5,500円~ | 9:00~17:00 | 7.5km |
一休庵 | 神奈川県横浜市西区元久保町3-13 | 16,200円~ | 14:30~16:00 | 9.7km |
セレモ西横 | 神奈川県横浜市西区浜松町12-5 | 10,800円~ | 09:30~17:00 | 10.7km |
横浜市南部斎場施設について
式場
式場は全部で2つあり1階と2階に1部屋ずつあります。
1階式場
1階は48席座ることができます。
2階式場
2階は67席ありそれぞれ親族用の控室もついています。
式場の使用料は横浜市内の方は各室5万円で他市町村の方は各室7万5千円です。
式場ごとに利用時間が異なるため注意が必要です。
お清め所
式場にはお清めと言って通夜振る舞いを行うスペースがあります。
着席では48名座ることができ、立食であれば70名入ることができます。
親族控室
式場の横には親族控室があります。
控室は和室で、1階は6畳ほどあります。
2階親族控室
2階は21畳と広くなっています。
横浜市南部斎場では6名まで宿泊することが可能ですが、宿泊設備はないため、布団の手配やシャンプーなどは持ち込みで準備が必要です。また閉場時間が21時30分のためそれ以降は外出が出来なくなっています。
横浜市南部斎場注意点について
横浜市南部斎場は、横浜市南部エリアを中心に多くの方が利用する斎場ですが、スムーズにご利用いただくために事前に知っておくべきポイントがあります。
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お通夜の時間帯は売店が営業していない
斎場内の売店は、お通夜の時間帯には営業していません。
そのため、飲み物や軽食、必要なものは、事前に近隣のコンビニやスーパーで購入しておくことをおすすめします。 -
通夜後の宿泊は可能だが、寝具の用意が必要
横浜市南部斎場では、最大6名まで通夜後の宿泊が可能です。
ただし、布団や枕などの寝具は備え付けられていないため、宿泊を希望する場合は事前に貸布団の手配が必要です。そのため、多くの方は通夜を終えた後、自宅に戻るか、近隣のホテルを利用するケースが一般的です。
横浜市南部斎場を快適に利用するために、事前の準備をしっかり整えておきましょう。