札幌市の斎場・葬儀場は20カ所あり火葬場が札幌市内にあるため、葬儀における移動の負担を抑えることができる地域です。
多くの札幌市民の方は、市内全地域に対応し、40式場を利用することができるコープさっぽろの家族葬を利用されています。
この記事では、札幌市の斎場・葬儀場、火葬場について紹介、また札幌市の葬儀費用の平均、葬儀の特徴や傾向について説明します。
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札幌市で葬儀、家族葬の実績が多い斎場・葬儀場
札幌市には斎場・葬儀場が全部で20ヵ所あります。
札幌市では近年、家族葬が増えておりましたが、コロナの影響で2020年2月頃からさらに家族葬が増えています。
また2020年6月から、一日葬のテレビCMが放映されるようになり、通夜のない一日だけの家族葬も選ぶ方も増えています。
家族葬の流行に伴い、家族葬専用ホールが増えてきましたが、家族葬専用ホールでご葬儀を経験された方から、「駐車場が少ないので、駐車するのに長い時間待った」「駐車待ちをするのが嫌だったので、わざわざ遠くに来る車を停めなくてならず不便だった」というような声を、よく聞くようになったので、札幌市は、冬に限らず車で移動する方が多いことから、葬儀社や葬儀場を選ぶ際は、十分な駐車場がある式場が選ばれています。
札幌市の方におすすめの斎場・葬儀場
札幌市の方のによく選ばれている利便性のいい斎場・葬儀場をご紹介します。
しんことにホール
- 落ち着いた雰囲気の家族葬向けホール
- 親族控室の他に、浴室や寝室も完備

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
つきさむホール
- 広さの異なる6つのホール
- 浴室や寝室も完備。ご安置もできる

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
札幌市内のその他の斎場
札幌市内の利用実績のある斎場・葬儀場を以下にご紹介します。
LLCあいあいホール

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
公益社 太平斎場

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
ほくそうホール

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
フェアウェル札幌

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
公益社 南郷斎場

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
札幌斎場

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
公益社 中央霊堂

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
浄圓寺ホール

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
セレモニーホール クラッセ With メモリエ

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
札幌市の火葬場
火葬場と斎場・葬儀場を同じものだと認識されている方がいらっしゃいますが、それぞれ異なる施設です。
斎場は、葬儀場やセレモニーホールとも呼ばれる施設で、お通夜や告別式を行う場所です。
一方の火葬場は、焼き場とも呼ばれ、故人を火葬して、お骨を骨壺に納める場所です。
札幌市には、「里塚斎場」と「山口斎場」があります。
「里塚斎場」と「山口斎場」は、公営の火葬施設で札幌市にお住まいの方は他札幌市民の方よりも安価に利用できます。
火葬をする上でかかる費用は、火葬料はもちろんですが、霊柩車を使用すればその料金もかかってきます。
霊柩車の料金は使用する式場や距離などで変動します。
また火葬料と霊柩車の料金は、一般的に葬儀プランなどに含まれていません。
参列者が多い場合はマイクロバスなども必要になるためマイクロバスの手配も考える必要があります。
地域によって「里塚斎場」と「山口斎場」どちらの火葬場どちらを利用したらいいかは変わるので、担当の葬儀社さんに要望を伝えてアドバイスをいただくのが最適です。
里塚斎場

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
山口斎場

- コロナ対策
- 少人数葬儀
- LINE対応
- 個人情報保護
- 葬儀後サポート
- 火葬場併設
札幌市近郊でお葬式をお考えの方へ 北広島市・石狩市・恵庭市・旭川市
札幌市でご葬儀をご検討の方へ
ご葬儀を行う斎場・葬儀場、火葬場の予約や、葬儀内容など実際の手配は葬儀社が行っています。
葬儀の費用、場所、葬儀の流れなどの心配事を解決してくれるのは葬儀のプロである「葬儀社」です。大切な方の葬儀を任せられるか判断するためにも、不安なことや不明点がある場合は葬儀社に相談すると良いでしょう。
札幌市で葬儀・家族葬の実績がある、おすすめの葬儀社を紹介します。
札幌市内40か所の式場を利用することができ、札幌市内であればどこでも最適な斎場をご案内することができます。まや札幌市以外の斎場もお客様に合わせて適切な斎場をご提案しています。
2500件といった葬儀実績を誇り、少人数で行う家族葬プランから一般的なご葬儀のプランなど、追加料金なしでも葬儀を行える安心プランをご用意しています。葬儀にかかるすべての費用、お料理・返礼品について、契約前に詳細な見積りを提示。
事前相談はもちろん、葬儀後も期限なく無料アフターサポートを実施しています。
札幌市の葬儀費用など、葬儀の特徴・傾向
札幌市の葬儀の特徴・傾向について
約半数である47.6%の方が家族葬を選択していることがわかります。
また、昨今では葬儀式を行わず火葬のみを行う火葬式の需要も増え、こちらも35.9%と多くの人が火葬式を選択していることがわかります。
葬儀には様々な形式があり形式によって参列される人数が変わったりお別れの形が変わります。
別記事5分でわかる家族葬とは?葬儀の流れや費用、葬儀社の選び方を徹底解説にて家族葬の費用の内訳やポイントについて詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

札幌市の葬儀費用の平均は81万円
葬儀の平均費用は1都3県の平均費用である90万円より安い80万円となっています。
半数以上の方は100万未満で葬儀を行っており、葬儀の平均費用よりも安価で葬儀を行っていることがわかります。
一方で、200万円~250万円で葬儀を行う方も5%程いらっしゃることもわかります。葬儀の内容や斎場によって葬儀の費用を抑えることが可能だということがわかります。
別記事にて家族葬の費用の内訳やポイントについて詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

札幌市民のための葬祭補助金
葬祭補助金制度
国民健康保険または後期高齢者医療保険、社会保険の被保険者がお亡くなりになると、葬祭費補助金が支給されます。
別記事にて葬儀後の葬祭補助金の手続きや受け取り方について詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

国民健康保険または後期高齢者医療保険の場合
国民健康保険または後期高齢者医療保険の被保険者がお亡くなりになった場合、被保険者の住所がある市区町村に申請すると、「葬祭費」が支給されます。
支給額は市区町村によって異なります。
葬祭費 | |
---|---|
札幌市 | 3万円 |
金額は変動する場合がございます。詳しくは各市区町村の国民健康保険課にお尋ね下さい。 |
社会保険の場合
社会保険の被保険者がお亡くなりになった場合、被保険者の勤務先を管轄する社会保険所、もしくは勤務先の健康保険組合に申請すると、「埋葬料」「埋葬費」「家族埋葬料」のいずれかが支給されます。
埋葬料
被保険者がお亡くなりになった場合、埋葬されたご家族(お亡くなりになった被保険者に生計を維持された方であれば、被扶養者でなくてもかまいません)に「埋葬料」として5万円が支給されます。
埋葬費
お亡くなりになった被保険者に、被扶養者など埋葬料を受けられる方がいない場合、実際に埋葬を行った方に、埋葬料(5万円)の範囲内で実際に埋葬に要した費用が「埋葬費」として支給されます。
家族埋葬料
被扶養者がお亡くなりになった場合は、被保険者に「家族埋葬料」として5万円が支給されます。
札幌市でご葬儀をご検討の方へ
ご葬儀を行う斎場・葬儀場、火葬場の予約や、葬儀内容など実際の手配は葬儀社が行っています。
葬儀の費用、場所、葬儀の流れなどの心配事を解決してくれるのは葬儀のプロである「葬儀社」です。大切な方の葬儀を任せられるか判断するためにも、不安なことや不明点がある場合は葬儀社に相談すると良いでしょう。
札幌市で葬儀・家族葬の実績がある、おすすめの葬儀社を紹介します。
札幌市内の病院や施設、警察署からの故人の搬送手順と流れ
病院からの危篤の一報や、警察署から連絡を受けて平静でいられる人はいないでしょう。
気が動転するなかで、葬儀社選びを失敗してしまうこともよくあります。
また、お亡くなりになられた病院や施設、警察署によって手順が異なるので、過去の経験が活かせないこともあります。
そのために、それぞれについての搬送手順と流れについて事前に頭にいれておきましょう。
札幌市内の病院からの故人の搬送手順と流れ
病院で亡くなられた場合、病院によっては霊安室がない場合があり、それによって搬送までの流れが変わってきます。
別記事葬儀の流れにて葬儀までの流れについて詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

札幌市内の警察署からの故人の搬送手順と流れ
別記事にて葬儀までの流れについて詳しく紹介しています。併せてご覧ください。

札幌市民の葬儀後の手続きや法要、納骨、お墓について
葬儀が終わってもやるべきことはたくさんあります。
お世話になった人への挨拶状や香典返しといったマナー、役所や保険の手続き、相続、お墓、供養、遺品整理など、不慣れな方は戸惑うことも多いでしょう。
遺族によっては葬儀よりも、葬儀後のほうが大変だったという方もいらっしゃいます。
そのために、葬儀後も専門相談員が無料で何度でもサポートしてくれる葬儀社に葬儀を依頼しておくと安心です。
葬儀後の手続きについて
年金を受給されていた方がお亡くなりになられた場合、年金を受け取る資格が失われるため、逝去から 10日(国民年金は14日)以内に、「死亡届」に死亡年月日、年金証書に記載されている基礎年金番号と年金コード、生年月日などを記入し、亡くなった方の年金証書と、死亡を明らかにすることができる書類(戸籍抄本または住民票の除票など)を添えて、年金事務所または年金相談センターに提出しましょう。
また、葬儀の領収書と共に葬祭費も申請できます。
葬祭補助金や未支給年金の支給申請は葬儀から2年以内、遺族厚生年金など各種年金の支給申請は5年以内です。
こうした手続きの際も、葬儀後のサポートを期限なく、無料で相談に乗ってくれる葬儀社を選んでおくことで、困ったとき心強い味方になってくれます。
お位牌について
葬儀の際に戒名を入れてもらった白木位牌(仮位牌)は菩提寺に納めてしまうので、四十九日の法要までに魂を移す本位牌を用意する必要があります。
本位牌とは、没年月日、戒名、俗名(生前の氏名)などが書かれた黒漆塗りもので、これをお仏壇に祀ります。
最近では俗名で本位牌を用意する方もいらっしゃいます。
本位牌は仏具店に依頼してから完成するまで、最低でも1週間程度、手彫りの位牌の場合は2~3週間かかることもあります。
法要の準備について
四十九日の法要を行った後、お墓に納骨するのが一般的な流れとなるため、四十九日の法要を行う場所は納骨先によって変わります。
菩提寺にお墓がある方は、菩提寺の本堂で四十九日の法要を行います。
民間霊園にお墓がある方は、霊園内にある法要室で行います。
公営霊園にお墓がある方は、公営霊園には法要室などの施設が備わっていないため、お墓の前で行います。
このほか、自宅で法要を行った後に、霊園に移動して納骨するケースもあります。
四十九日の法要を準備するとき、ご僧侶のご都合を伺ってから、家族と親族の都合の良い日を選びます。
無宗教葬を行われた家族は、お食事会などで旅立たれた方を偲ばれることもあります。
スケジュールが決まったら、法要のお食事場所の手配と香典返し、返礼品を準備します。

お墓・納骨場所について
お墓は故人が眠る大事な場所です。
菩提寺がある方は、四十九日の法要後にお墓に納骨します。
納骨後は、お斎(おとぎ)と呼ばれる会食をして、解散となります。
菩提寺以外にお墓をお持ちの場合、分骨した遺骨をいつ納骨するのか、家族の都合で決められます。
お墓をお持ちでない方は、納骨をするかどうか、納骨するならお寺、霊園、納骨堂など、様々な形態のお墓から選ぶことができます。

お仏壇について
お仏壇は、本質的には「仏様(ご本尊様)を祀る場所」です。
現在では、仏様に手を合わせるという宗教的な役割は薄れ、「グリーフケア(身近な人との死別を経験し、悲嘆している人を支援すること)」の意味合いが強くなっ てきました。
とはいえ、「家の中に故人とつながる場所がほしい」という供養の心が失われたわけではなく、現代のライフスタイルに合った、小規模な仏壇やモダンなお仏壇を求める人も少なくありません。
故人と家族をつなぐお仏壇は、一度購入すれば長い付き合いになります。住居やライフスタイルに合った仏壇選びについては、プロからのアドバイスをお勧めします。
札幌市の葬儀・家族葬でよくある質問
札幌市で、よく利用されている斎場・葬儀場はどこですか?
多くの札幌市民の方は、コープさっぽろが運営をしていて家族葬などすべての葬儀に対応できる「しんことにホール」や「つきさむホール」を利用されています。
斎場・葬儀場は、どのように選べばよろしいでしょうか?
故人が住まわれていた地域、または実家のある地域にある斎場・葬儀場でご検討される方がほとんどです。
葬儀をとり行いたいご希望の地域や、おおよその参列者数を葬儀社に伝え、相談してみるのも良いでしょう。札幌市での葬儀費用の平均費用は?
札幌市の葬儀の平均費用は全国的平均とあまり変わらない88.6万円となっていますが、その理由は約半数の方が家族葬を選択しているからだと思われます。
また家族葬の平均費用も100万円と平均値で行うことができ、火葬場も大田札幌市内にあるため人気のエリアです。
家族葬での平均費用では101万円となっており、人数に合わせて適切な斎場・葬儀場を選ぶことで、平均的な葬儀費用で納められます。火葬場の予約はどのようにすればいいのでしょうか?
このページの「札幌市の火葬場」にございます、各火葬場の資料請求からお申込みいただくか、お急ぎの方は電話ですぐに空き状況をご確認いただけます。
札幌市民が亡くなったあとの手続きはありますか?
はい、ございます。
ご葬儀後にも、挨拶状や香典返しといったマナー、役所や保険の手続き、相続、お墓、供養、遺品整理など、葬儀に不慣れな方は戸惑われることでしょう。
葬儀後の手続きや法要・法事についてはこちらでご案内しています。
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